PR

【Z会幼児】年中10月号の感想!ひらがな五十音到達しました

年少から続けてるZ会。年中10月号が届きました!内容や子どもの反応など感想です。

ひらがな書き練習は、年中10月で五十音が一通り終わります。来月からは復習です。

ひらがな書きに苦手意識があって心配していましたが、この間自分の名前を書いていてびっくり。いきなり大成長しました!

スポンサーリンク

10月号の教材

教材は少なく見えても、ボリュームはかなりあります。

ワーク教材は48ページ体験課題型教材は25ページ

写真の他に、スマホ等を使ってやるデジタル教材と、ひらがなワーク(4~10月受講者の特典教材)もあり。

もう10月で年中折り返し。年中さんになると時間が経つのが早く感じます。学習内容もレベルアップしてきていて、今月は足し算っぽい問題や、時計問題が初めて登場

ママ
ママ

入学準備が着実に進んでる感じです

今月も終わるのがギリギリでした。

記録として、我が家の各教材が終わった日。今月も最後の追い込みでがんばった!

各教材が終わった日

・かんがえるちからワーク:10月28日
・ぺあぜっと      :10月31日
・ぺあぜっとシート   :10月6日

※デジタル教材とひらがなワークも10月中に完了!

スポンサーリンク

かんがえるちからワーク

ひらがな五十音の書き練習が、今月でついに完了。今月は「ぱ」や「ば」といった濁音系の書き練習でした。来月からは復習とカタカナ。

長かったけれど、五十音到達しました。ひらがな書きは、Z会年少の2月ごろからなぞり書き練習が始まり、10月になってついに五十音達成!

ちなみに通っている園では、早い子はひらがなをすらすら書いています。Z会はひらがな書きの先取り学習がないので、少し焦る…

でもひらがな練習は、長男がつまらなさそうなので、取りあえずZ会だけやってます

Z会だけでも、簡単な平仮名はお手本なしで書いています。難しい字は今後に期待。

ママ
ママ

あと、自分の名前もお手本なしで書けるようになったよ

私の地域の小学校は、入学時点で自分の名前をひらがなで書けるようになっておく、という雰囲気があります。もう少し綺麗に書けるように練習すれば、大丈夫なはず。

今月のひらがな練習の一例(写真下)です。なぞり書き問題。それにプラスして、なぞなぞっぽい問題がついています(写真の赤枠部分)。

なぞり書きで終わらせないところが、いかにもZ会。どんな問題でも、考えさせようとしてきます。

意外に、子どもはなぞり書きより、なぞなぞの方がノリノリで解いてました。

Z会のワークは、ひらがな以外に、論理・数・形の問題も多いところが気に入っています。子どもも、ひらがなより論理の問題の方が、断然好き。

問題の割合をご参考に載せておきます。「ことば」はひらがな練習の問題など。「自然」は自然科学につながりそうな問題が用意されています。

10月号の問題割合

数・論理・形:5割23問※)
ことば   :3割(12問)

自然    :1割(6問)
そのほか  :1割(6問)

※数・形・論理の内訳は、論理10問・数8問・形5問

ことばの問題も多いですが、論理や数といった「算数」に繋がる分野の問題も充実してます。

今月は足し算っぽい問題が初登場(下写真)!正しくは足し算ではなく、「数の合成・分解」の問題だそうです。

最初、問題の意味が分かりづらそうだった長男。「なんでそんなこと聞くの?」という感じ。そりゃそうだけれど、そういう問題なの。

問題文の「あわせて」は初めて聞く単語だもんね。本数を数えて、書くだけだと気づくと、「あっ、そいういうことね。」と言って解いてました。いい方が一丁前。

今までは、数えたり、多い少ないだけだったけれど、「合わせて」というのが始まって驚きました

あと、今月の簡単問題です(写真下)。今月即答していた問題。自然分野は得意です。

Z会のワークは難しいイメージがありますが、そんなことありません。実際は、単純問題と複雑問題の両方がある感じです。

ママ
ママ

単純ですぐできる問題も多いです

個人的には、Z会のワークは難しいというより問題数が多いです。ワークだけでもZ会は50問ほどあります。例えば、こどもちゃれんじの紙ワークと比べるとかなり多め。

こどもちゃれんじとZ会の違いはこちらの記事に書いています↓

Z会の教材は本当にボリュームたっぷり。月末までに終わらないこともあります。でもやった分だけしっかり力がつくと実感しているので、やれる範囲でやっています。

お試しワークは無料で貰えます!公式HPZ会の通信教育<幼児向け>から資料請求すると数日で届きます。お試しとは思えないほどボリュームたっぷりでおすすめ。

\ワークを無料でお試し!/

スポンサーリンク

ぺあぜっと

ぺあぜっとは、体験型のワークです。工作や自然体験などを親子で一緒にします。今月の表紙(写真上)はさくらんぼかと思ったら、りんご飴。秋祭りでりんご飴をねだられました。

ぺあぜっと大好きの息子。「かんがえるちからワーク」と違って、フルカラーで挿絵も可愛くて、学習雑誌みたいで気分が上がる

写真下は秋の動物の活動について。リスさんが写真も絵も可愛い。今月はシール問題や読むだけの問題も多くて楽でした。

長男より2歳の弟の方が可愛いといって興味をもってました。

一方で、今月の工作は時間がかかりました。どんぐりを使った遊びと、折り紙で秋の果物とかを作る工作。それぞれ20分くらいかかったかな。

子どもはとても楽しんでいました。私も一緒に盛り上がっていると、時間がかかって寝るのが遅くなってしまった。

でも一番時間がかかったのは、こちら(写真下)。絵の中から「ま」など指定の文字からはじまるものを探す問題。

毎月「ことばさがし」の問題があるのですが、夏頃からこの問題にハマり中。私とどちらがたくさん探せるか競争しようと誘ってきます。

ママ
ママ

自分一人ではしません。一緒にやりたいよね

勝つとすごく自慢げなのが可愛い。勝っても負けても、「まだ探す!」といって全然終われない。

目安時間10分とかかれているけれど、20分以上はしました。今月の問題の中で、一番がんばりました(私が)。

あと、今月の食育課題はきのこ。きのこのつくだにを作る課題で、作り方は細かく紹介されています(写真下)。

毎月こういうクッキングの課題があります。正直面倒ですが、簡単なものばかりなので、やり始めればあっという間

10分ほどで終了。目安時間は30分と記載されていますが…いつも早く終わらせています。作り方は一緒に読んで参考にしつつ…でも面倒なので結局適当に。パパっと簡単に作りました。

ママ
ママ

適当でも、子どもはクッキング大好きで大喜びしてくれます

下の写真ができあがり。できたてを美味しそうに食べていました。冷めるとまずいといって次の日は食べず。やっぱりできたてだよね。

ぺあぜっとの問題は、親が一緒にやるのが面倒に感じていましたが、最近は私も慣れてきました。すっかり習慣化しました。

そして、我が家は結構適当にやっています。丁寧にやれば、その分勉強になるとは思いますが、時間も手間もかかると親の負担になるので。

年少(去年)の初めはゆっくりやっていましたが、だんだん適当になっていきました。5分位で終わるのも多いですが、適当にやっても勉強になっています。

ぺあぜっとの醍醐味は、親と楽しんだ後に、子どもが1人で何度もやることと、子どもなりに応用を効かせやすいことだと思います。

後から自分なりに工夫して何度もやったり、何か月後かに思い出したかのようにやっていたり。もちろん、一回きりで終わることもありますが。とにかくよく覚えています。

ママ
ママ

時間が経つにつれて、ぺあぜっとの良さを実感しています

今月やったどんぐりの遊びも、後から1人で思い出しながらやってました。きのこは、毒キノコ含めていろんな種類に興味をもったり。今月も楽しめました!

ぺあぜっとは無料でお試し版をもらえます!公式HPZ会の通信教育<幼児向け> から請求すると数日で届きます。他の教材も貰えてたっぷり試せますよ!電話勧誘などなかったです。

\お試し教材が無料で貰える/

ぺあぜっとシート

ぺあぜっとシートは提出課題です。メールでZ会に提出すると、担当の先生から添削結果が返ってきます。テーマについて親子で話して、子どもが絵を描きます。

今月は「使ってみたい道具」がテーマ。車のハンドルとイヤホンなどを描いていました。10分程で終了。

車のハンドルが道具なのかよく分からなかったけれど、そのまま提出。何を提出しても、先生はいつもべた褒めの返信をくれます。ちなみに先生は、いつも同じ先生が担当です。

子どもも返信が来たら嬉しそう。先生に少し親近感も湧いてきたし、私も返信を読むのが結構楽しみです。写真下は今月の先生からのお返事です。

提出課題は、親が提出するのが面倒なんですよね。でも、期限までに提出して、先生が評価してくれるのは、入学後の宿題の練習なりそうでいいかなと思います。

デジプラ(デジタル教材)

タブレットなどで取り組む、デジタル教材。英語の問題のみ毎月配信で、それ以外の問題は年4回だけ配信されます。今月は英語のみの配信です。

英語配信は子どものお気に入り。スマホを使ってご機嫌でやっていました。英語のデジプラは子どもが1人でできるので、親がとっても楽。

ほんの少しだけ親が一緒にする部分がありますが、英語をちょっと発音するだけ。Z会教材の中では珍しく親は何もしなくてオッケー。

ママ
ママ

子どもは1人でスマホを見ながら、楽しそうに発音しています

簡単なアニメーションになっています。全部で15分ほどで終わりました。今月はどんぐりや紅葉など秋らしい内容(写真下)で、「Come here」がテーマ。今月も夢中でやっていました!

教材が合っているか、まずは無料でお試しがおすすめ。公式HPZ会の通信教育<幼児向け>から資料請求できます!

\まずはお試し!/

ひらがなだいすきワーク

4~10月受講者の特典教材です。ひらがなを重点的に練習できます。シールもあります。

4月から始まったこのワークは10月で終了!最後の10月は濁音、吃音の書き練習です。

ひらがな書きに慣れてきて、このワークは1人でしてくれることが多くなりました。単純問題だから問題文も読む必要ないしね。

写真下のページは1人でササっと終わらせていました。年中になると一気にお兄さんになったね。嬉しいけれどちょっと寂しいです。

今月は自分の名前を書けるようになっていたのが驚きでした。少しずつ書く力がついてきた!Z会さんありがとう。

以上が年中10月号の感想です。4月号の感想や、他の月の感想も記事に書いています。ご参考になればうれしいです。

Z会が気になったら、公式HPZ会の通信教育<幼児向け>から無料のお試し教材をぜひ。電話勧誘など無かったです。

\気になったらお試し!/

我が家も始める前は、Z会、ちゃれんじ、ポピーなど取り寄せて、子どもに見せてみました。 

わが子は案外ポピーは好みではなくて。ちゃれんじは付録が気にいってました。実際に合っているか見れてよかったです!

他の月の感想も書いています↓

ちゃれんじとZ会の違いをまとめています↓