TOSHIBA乾燥機を使って1年半が経ちました。乾燥付きのドラム洗濯機にするか迷いましたが、洗濯機と乾燥機の2台持ちにしてよかったです。
洗濯機と乾燥機を同時に使えるので、たくさんの洗濯物が早く終わります。
乾燥機を使いだして電気代は上がったけれど、それ以上に助かっています。洗濯が楽になっただけでなく、アイロンも楽になりました。私が感じているメリットをまとめてみました。
【メリット】
- 乾燥機と洗濯機を同時に使えるので、洗濯が早く終わる
- アイロンが楽
- ベランダに出なくていい(乳幼児がいても安心)
- 洗濯物がすぐに乾く
- 洗濯物を干さなくていい・取り入れなくていい
乾燥機と洗濯機を同時に使える
我が家は洗濯物が多いです。洗濯回数を減らすようにしても、1日に2回洗濯することがあります。
洗濯機と乾燥機の2台持ちだと、乾燥機を使いながら、洗濯機も使えるので一気に洗濯ものが片付きます。
我が家では乾燥機の乾燥時間は約1時間半。2回洗濯しても、だいたい3~4時間で全ての洗濯物が片付きます。
乾燥時間は、洗濯物の素材や量、洗濯機の脱水力などで変わります。我が家は7㎏の洗濯機を使っていて、乾燥機は1時間半で終わる感じです。
分厚いタオルなどがなく、薄手のものが多ければ1時間で終わることもあります。

特にシーツやキッチンマットといった大物を洗うときは助かります。普段の洗濯物に加えて、大物があると干す場所がなくなるし、気持ちが疲れるのですが、乾燥機があると気が楽です。
ただ面倒なのは、洗濯機から乾燥機へ、洗濯物を移すこと。
ドラム式洗濯機なら移す必要はないので。
移す手間はありますが、私はそれ以上に洗濯と乾燥を同時にできるのが嬉しいので満足しています。
ドラム式洗濯機も使ったことがあるのですが、乾燥させている間は洗濯ができないので、洗濯物がなかなか片付かない…と思っていました。
我が家は1日に2回洗濯するときは、靴下やハンドタオルなど細々したものを先にまとめて洗って、乾燥機に入れます。キッチンマットなど大きいもの、乾きにくいものは2回目の洗濯で洗っています。
2回目の洗濯物は、乾燥機を使わず自分でパパっと干しています。大きいものだけならすぐに干せるし、乾燥機を使うのが面倒だし、電気代もかからないので。
1回目の洗濯物の乾燥が終わった頃に、2回目の洗濯物も干し終わっている感じです。
ちなみに…乾きにくいものがあると、乾燥機にいれても半乾きで終わってしまうことが多いです。例えば厚手のズボンなど。我が家では、子ども用のウエストがゴムのズボンが多いのですが、ゴムの部分は特に乾かなくて残念です。
ベランダに出なくていい
洗濯物を干すためにベランダに出なくていいのは、予想以上に楽でした。我が家には乳幼児が二人いるので、外に出ると子どもも出たがったりして危険です。
上の子が赤ちゃんの時は、乾燥機がなかったので、洗濯物を干しに出るたびに泣かれたり、一緒に外に出ようとするのでヒヤヒヤさせられたりで大変でした。
乾燥機は2人目を妊娠してから購入を決めたのですが、乾燥機を使い出してから、危険を感じるストレスがなくなって、とても楽になりました。
また、妊娠中の辛いつわりの時も、手を上にあげて洗濯物を干さなくていいのが、本当に有難かったです。吐き気がする中で、手を上に伸ばして干さなくていいのは助かりました。
アイロンが楽
乾燥機を使うと、皺があまりつきません。乾燥機から出してすぐにハンガーにかけるか、畳んでおけば、大きい皺はほとんどつきません。
アイロンをあてたのと同じにはなりませんが、皺が気にならないものはアイロンをかけなくなりました。例えば、普段着のズボンやトップス、子どものお弁当袋など小物類。
仕事着やカッターシャツ、皺が気になるものはアイロンをかけています。それでも大きな皺はないので、アイロンもササっとかけるだけで終われます。アイロンの時間は半分以下になったと思います。
ここまでご紹介してきた通り、乾燥機を買ってとても満足しているのですが…不満もあります。
乾燥機と洗濯機の2台あるのでやはり場所を取ります。我が家では洗濯機の上に乾燥機を設置しています。

結構存在感があります。今では慣れましたが。デザインがシンプルであまり目立たないところは、TOSHIBAの乾燥機で気に入っている点です。